日本の出来事

セブンイレブン時短営業で1700万円請求?コンビニの口コミや評判は?

大阪にあるセブンイレブンのフランチャイズ店が人手不足から24時間営業をやめ時短営業を行ったところ、本社であるセブンイレブンジャパンから違約金1700万円とフランチャイズの解除を求められるということが起こりました。

どういった経緯でそうなったのか見ていきましょう!

セブンイレブンジャパンからの通告

今回のニュースではセブンイレブンジャパンから、時短営業をした店舗に1700万円の違約金の支払いとフランチャイズの解除を要請したと報道されています。ですがどうやらこれはコンビニオーナーの証言のようです。

セブンイレブンジャパンではこれを否定し、正式な書面なども公表されていないため本当にこのような要請をしたのか真偽のほどは分かっていません

もしこれが本当であれば、

セブンイレブンジャパンひどすぎない?

となるところですよね?でも本当にそのような要請があったのか分かっていないのです。

ネットではセブンイレブン全体を批判する声が上がっているようですが、本当にそうなのかをしっかりと見極めることも大事ではないでしょうか?

フランチャイズ契約ってどういうこと?

セブンイレブンジャパンがそのような要請をしたかは定かではありませんが、もししていた場合、このコンビには被害者なのか考えてみましょう!

まず、このコンビニはセブンイレブンとフランチャイズ契約しているわけです。その契約書にはおそらく24時間営業をすることが前提で書かれていたことと思われます。ほとんどのコンビニが24時間営業ですから、「24時間営業できなければセブンイレブンの名前は使わせないよ?」ということですね。

さらにもし仮にこの契約書に「24時間営業を破ったら違約金1700万円ね?」という内容が記されているとしたらどうですか?このオーナーは約束したにも関わらずそれを反故にし、勝手に時短営業したわけです。

それに対する1700万円の請求に対して単純に「ひどい!」と思えるでしょうか?

残念ながら私には「約束を反故にしたオーナーにも責任がある」と思えます。

もちろんオーナーの話では、2年前から時短営業の申請はしていたと言うことですから、セブンイレブンジャパン側にも問題はあり情状酌量の余地はあるとは思いますけどね。

なんにしろまだ情報が出揃っていない状況ですので、コンビニ24時間が本当に必要かどうかしっかりと展開を見届けたいところです。

該当のコンビニの評判は?

さて現在話題になっているコンビニですが、実はお客さんからの評判が相当悪いことで有名なんだそうで・・・。

なかなか接客態度に問題のあるお店だったようです・・・(笑)

人手不足が原因と言ってはいますが、その原因がオーナー自身にあるとしたら・・。責任があるのはオーナーでしょうか?セブンイレブンジャパンでしょうか?

まとめ

コンビニの24時間営業に疑問を抱かせる原因となった今回の事件。みなさんはどのような感想を抱かれたでしょうか?

コンビニの24時間営業は今や当たり前となっていますが、実際に運営する側からすると労力に見合わない場合も多いと思います。もちろん地域にもよるでしょうけれど、私の住む田舎では夜間の客はほとんどいないようです。

「突然香典袋が必要になって・・・」、「コンタクトの洗浄液が・・・」、「この時間にやっててよかった」なんて書き込みもありますが、本当に必要でしょうか?私は翌朝に買えばいいじゃん?とどうしても思ってしまいます。

今回の1件でコンビニ24時間営業が本当に必要か考えるきっかけとなれば良いと思います。24時間営業するにせよ、改められるにせよ、良い方に変わっていってほしいものですね!

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