我々男性人を震撼させるニュースが飛び込んできました!
なんとコンビニ大手のローソン、セブンイレブンが成人誌、いわゆる「エロ本」の取り扱いをやめることを発表しました。
いつから、どうして販売をやめてしまうのかまとめてみましたのでご覧ください!
成人誌の取り扱いはいつまで?
2019年1月21日、コンビニ大手のセブンイレブンから成人向け雑誌の取り扱いを中止する旨の発表がありました。そうなると気になるのはいつまで販売されるのかということですよね?
セブンイレブン、ローソン共に2019年8月末までに成人向け雑誌の販売を取り止めるということなんです。なんでもローソンでは沖縄県の全店舗で2017年11月から成人誌の販売を既に中止していたようですね。その結果、お客さんからも理解が得られたという解釈に至ったようで、全国に展開していく運びとなったのだとか。
ミニストップでも同様に2018年から販売をやめていますからね。ファミリーマートでは今のところ取り扱いをやめる予定はないとのことですが、今後もしかしたら全コンビニで取扱中止となるのかもしれませんね?
2019年1月22日:一夜明けファミリーマートでも成人向け雑誌の取り扱いをやめるという発表がありました。時代の流れなので仕方ありませんが、成人誌売り続ける!と宣言したファミマに漢気を感じていたのですが・・・。残念です(笑)
成人誌取り扱い中止の理由は?
今年以降、日本では大きなイベントが目白押しですよね♪
- 2019年ラグビーワールドカップ
- 2020年東京オリンピック
- 2025年大阪万博 など
それに伴い、外国人観光客が増える事が予想されます。この外国人観光客のために成人誌を規制するのではといわれているんですね。
どういうことかと言うと、多くの外国ではコンビニに成人向け雑誌はあまり置かれていないんですね。もちろんおかれている場合もありますが、そういった場合も必ず子供の目に付かないように目線の高い位置に置かれるといった工夫がされています。
日本ではだいたいが、成人男性の腰から胸のあたりの高さで陳列されていますよね?それはつまり子供の目の高さ。外国人にとって、子供の目の高さに成人誌が置かれている状況は「異常」なんですね。
ネットの反応は
まとめ
今後、成人雑誌の販売が規制されていく流れになっていくのでしょう。それ自体は私も賛成です。コンビニで買うこともないですしね(笑)
発表では2019年8月末までに取扱中止ということですが、もっと早まる可能性もあるので日頃活用している人は気をつけてください(笑)
ちょっとまじめな話をすると、今回の規制のその理由が外国人のためであると少し複雑な気分になります。本来であれば、外国人のためではなく日本の子供たちのための対策であるべきだ思うのですが・・。
そこは残念なことではありますが、結果的に良い方向に変わっていってくれるといいですよね♪