昨年ローソンで発売され、一世を風靡した「悪魔のおにぎり」!さらに今月その「悪魔シリーズ」に新しい商品が登場したのをご存知でしょうか!?
なんと、悪魔のおにぎりの他に「悪魔の焼うどん」「悪魔のパン」「悪魔のトースト」の3種類が追加されました!
今回は悪魔のパンを買ってみましたので、感想などご報告します。よろしければご覧ください!
悪魔のおにぎりとは
悪魔のおにぎりとは2018年の10月にローソンから発売されたおにぎりです。以下ローソンによる紹介です。
「おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまう」ことから名付けられた「悪魔のおにぎり」がパワーアップ!白だしで炊いたごはんに天かす・天つゆなどを混ぜ合わせ、今回はねぎとごま油をプラス。もっと悪魔的なうまさでやみつき感をUPしています。
LAWSON公式HPより引用
だしで炊いたご飯に天かすと天つゆ、さらにねぎとごま油!感覚的には天むすに近い感じですね。まず間違いない味でしょう!
実際売れ行きも好調で昨年の10月に発売されてから1ヵ月半で1000万個を突破したとのこと。通常であれば1000万個売れるには1年ほどかかるというから悪魔のおにぎりの人気には脱帽です!これはローソンで一番人気であるツナマヨを上回る好成績だということなので、まだ食べていない人はぜひ試してみる価値ありますよ♪
悪魔のパンとは
餅食感の薄焼きピザ生地に和風のだしソースを塗り、天かす、マヨネーズ、あおさをトッピングした商品だそうです。なんでも、悪魔のおにぎりの味をパンでも再現したのだとか。
パッケージはこんな感じ。1個税込み150円ですね。
悪魔のおにぎりと同じデザインですね。袋を開けてみると、
たしかに、天かす、マヨネーズ、あおさがトッピングされたピザといった見た目をしています。重さはそんなになく、軽めのパンと言った感じです。
いざ実食!
一口食べてみると、口に広がる天かすとあおさとマヨネーズの味!なんというか、それぞれがなんとなく感じられる味というか、味にまとまりがないというか・・・。正直言って微妙でした(笑)
率直な感想としては「中途半端なお好み焼き味のパン」、これがぴったりとくる表現ではないかと思います。決しておいしくないわけではないのですが、値段のわりに他のパンと比べてそこまでボリュームがあるわけでもないし、また「悪魔のパン」を食べたい!と思えるほどのものではありませんでした。
これよりであれば、セブンのお好み焼きパンの方が断然おいしいです!
悪魔のおにぎりはおいしかったのになぁ・・。
まとめ
悪魔のおにぎりのシリーズ悪魔のパンが発売されました。パン以外にも「悪魔の焼うどん」や「悪魔のトースト」も販売されています。
悪魔のパンは個人的には残念な結果でしたが、他の商品はどうなんでしょう!見かけた方は是非試してみてください!
悪魔のおにぎりのファンだと言う方は、あまり期待し過ぎずに食べた方がいいかもしれませんね(笑)