規制規制で厳しくなりつつあるパチンコ業界ですが、この度ユーザーにとっては嬉しいニュースが飛び込んできました!
まだ正式な情報ではありませんが、今のところは大阪府限定で、パチンコ・スロットの交換の規制が緩和される可能性があるとのこと!!
一体どんな内容なのか見ていきましょう!
変更内容
ツイッター上ではこんな情報が流れてきています!
大阪で来月から二物二価が、認められる!?との話が流れてます。
パチンコとスロットの交換率を分ける(違う)事ができるので、パチンコ:30個・スロット:5.6枚などもOKとなります。ホントかなぁ・・・
— アッシュ (@ash_pachinko) October 25, 2020
大遊協が11月から二物ニ価を認める決定を出した模様!大阪府でパチンコ・パチスロで換金率変えられる様になる模様 https://t.co/9B64n0v2uc
— パーラーフルスロットル (@parlourful) October 22, 2020
どうやら大阪府で「パチンコ・スロットが二物二価」になる可能性があるとのこと。
そういえば、大阪の大遊協が、二物二価(PSの交換率違っても○)を承認したようですね。
しかも、10.2割分岐までOK。
強気で割数を引き下げれる法人は一部だし、11.2割のとこは下げないと客減るし稼働下がる。下げても、粗利は下がるし稼働はわかんにゃい💔
ってことで余計に格差が広がりそうね、、、😂— ayaka@スロパチまとめ (@maketakunai777) October 23, 2020
しかも交換率も従来の11.2から10.2に変更できるようになるんだとか。
一体どういうことか説明して行きますね♪
二物二価とは
簡単に説明すると、二物とはパチンコとスロットのこと。
二価とは二つの価格が存在すること、ということです。
つまり、今までは(地域にもよりますが)パチンコ・スロット共に交換率11.2(パチ:250玉/280玉、スロ:50枚/56枚)で統一しなければならなかったのに対し、これからはパチンコは等価、スロットは50枚/56枚と交換率を別々にする、ということが可能になるわけです!
交換率も改善される?
さらに大阪府では、交換率が11.2から10.2に変更されるという話も出ているようです。
スロットで言えば、現在大阪府では1000円で50枚メダルを借り、換金する時は56枚で1000円になっていたものが、これからは51枚で1000円に変わる可能性があるということ。
お客さんにとっては喜ばしいことに感じられますが、その分台の設定も悪くなる可能性があります!
これからの動きに注目ですね♪
まとめ
今回の内容が施工されれば、パチンコ・スロットそれぞれで独自の交換率を採用できるようになります!
さらに、現在は多くの地域で等価交換は禁止されており、大半は11.2の交換率となっていますが、10.2の交換率へと変更されればより等価へと近づくということ。
喜ぶユーザーも多いのではないでしょうか?
ただ現状は公式の情報ではなく、SNS上でパチンコ関係者が発信している情報(噂レベル)とのことなので、正式な情報が公開されるのを待つこととしましょう!!