なんと今年、アメリカのミシガン州で新種のリンゴが誕生しました!
その名も「ゴーストアップル」!なんでも氷が混ざった冷たい雨の影響でできあがるのだとか・・。
どんなリンゴか見ていきましょう!
ゴーストアップルとは?
【New】#ゴーストアップル とは?氷のように冷たい雨で、幽霊みたいな新種のりんごができちゃった https://t.co/9nKn4g5fUR
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2019年2月9日
なんと、ゴーストアップルは、木の枝にいい感じにできた氷の塊。いわゆるつららのような物だったんですね!!
つららのように下に向かってたれ下がっていくなら分かりますが、こんな風に球形に氷が作られるのは非常に珍しいですよね?
それにしても氷でできたリンゴを「ゴーストアップル」と名づけるアメリカのセンス、素敵ですね♪
ゴーストアップルはどうやってできた?
ゴーストアップルができた農園のアンドリュー・シエセマさんは、「りんごの表面を氷が覆い、その後でリンゴが氷の殻を残したまま落ちてしまったのではないか?そして残った氷の殻が寒さで成長しゴーストアップルを作った。」と推測しているようです。
たしかにその方法だと天然のリンゴ型の氷ができてもおかしくない気がしますね♪
ミシガン州の木にぶら下がる氷のリンゴ。「ゴーストアップル」と呼ばれている。腐ったリンゴが落ちる前に氷晶雨で氷にコーティングされ、その中のリンゴは凍らずさらにやわらかくなって中身が落ち、氷だけが木に残ったもの。儚いアート。
credit: Andrew Sietsema https://t.co/pCLsKGBKWw pic.twitter.com/9ikRKy91fP— 新聞テレビが報道しないのなら (@echo_sbb) 2019年2月8日
まとめ
アメリカミシガン州でまるでリンゴのような氷の塊「ゴーストアップル」が発見されました!
その正体は、リンゴの周りを氷が覆い、底が抜けてリンゴが落ちてしまったものでした!
大自然の中では本当に不思議で神秘的なことが起こりますよね?もしかしたら身の回りでもこんな神秘的な出来事が起きているかもしれません。
身近な不思議体験を見つけてみたいですね♪