本日、阿部総理の不信任決議を裁決する衆議院本会議に、1月ほど前に戦争発言で話題となった丸山穂高議員が久しぶりに出席しました。
「2ヶ月の休養が必要」とされていた丸山議員ですが、どうして出席したのか、またどういった内容だったのかまとめてみましたのでご覧ください。
丸山議員のツイッター
本日の内閣不信任決議の本会議に出席した丸山議員はツイッターで次のように発言しています。
本日登院し、内閣不信任決議案に反対票を投じました。野党の選挙前茶番劇に対しては断固反対。まだ体調は100%万全ではありませんが、極めて大事な議決ということで医療機関と相談し採決へ。先ほど記者に囲まれた折にも話しましたが、先の糾弾決議で自ら辞職はありませんしこの期も任期を全うする。糾弾
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年6月25日
や不信任を決議するならロシアにこそ出すべき。不法に占拠している北方領土について返還計画はなしと述べ、領空侵犯まで平気で行い否定し。戦争という言葉すらタブー視する今の日本の現状で領土が本当に戻ってくるのかどうか、、まずはG20ですかね。体調を万全に戻しながら一つ一つ仕事していきます。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年6月25日
言っていることは案外まともですね。お酒の件がなければよかったんですけどね・・・。
丸山議員のインタビュー動画
国会出席後の丸山議員の様子です。
国会に出席したことを質問された丸山議員は記者に対し、
体調が万全と言うわけじゃないですが非常に重要な採決なので、不信任が出てきたということできちんとこれに対しては投票すべきだということで
と答えていました。
その後の記者の質問に対しても、議員辞職しない考えを示したとのことです。
ネットの声
丸山議員を応援する声もありますが、大半は次長を求める声のようですね。
まとめ
本日、久々に丸山穂高議員が国会へと姿を現しました。
2ヶ月の休養が必要と言うことで約1ヶ月姿を現していなかった丸山議員ですが、今回は医師と相談の末議会に出席されたようですね。
ツイッターを見る限りでは、そんなにおかしな発言はしていないと思われますが、やはり飲酒した際の行動が許せない!と思っている人が多いようです。
一度辞職してやり直す、完全にお酒をやめるなど、何かしらの形で誠意を示さないと世間は納得しないのではないでしょうか?