世界経済を恐怖のどん底に陥れているコロナウィルスですが、ようやくウィルスの弱点が見つかったようです!!
果たしてこれからコロナウィルスは収束していくのか?
どんな弱点があるかしっかりと理解して、ウィルスに負けないようにしていきましょう!
それではご覧ください!!
コロナの弱点は気温と湿度にあり!
アメリカの研究チームの発表では、新型コロナウィルスは旧型のコロナウィルスなどと同様に「高温多湿に弱い = 寒くて乾燥する冬に蔓延しやすい」ことが判明しました!
具体的には、
- 気温:22度 以上
- 湿度:50% 以上
の環境下では感染力が著しく低下するといったものです!
つまり、冬を乗り切ることができればコロナウィルスの収束を期待することができる言うわけです!
もう1,2ヶ月もすれば収束する可能性が高いということができそうですね?
https://mythnnel.work/corona_kids/
コロナウィルスの感染力は強力
コロナウィルスに弱点があることが判明しましたが、逆にその感染力の強さも証明されてしまいました。
具体的には空気中やプラスチックなどの物体の表面でどの程度生きていられるかを試験した結果は次の通りとなりました。
- 空気中:3時間
- 銅製品:4時間
- 紙:24時間
- プラスチック表面:3日間
従来はコロナウィルス感染者との”濃厚接触”がないと感染しないと考えられていましたが、物質を介した感染だけでなく、空気感染もしてしまう可能性も十分考えられるという結果が得られたというのです。
もうすぐ収束するだろうと言う安易な考えは危険だということですね?
身を守るため、マスクの着用や手洗いうがいを心がけるようにしましょう。
これから日本では春になり、気温も湿度も上昇していきます。
そうなると、自然とコロナウィルスは淘汰されていく可能性が高そうです。
地域によりますが、おおよその地域では5月になれば気温22℃、湿度50%はクリアできると予想されます。
潜伏期間を考慮しても6月までには相当の感染力が落ちることでしょう。
しかし国外からの観光客、特に東京オリンピックといったビッグイベントも控えていますので、油断せずコロナ対策を進めて生きたいものですね?